スプラッターハウス わんぱくグラフィティの情報
1989年7月31日、ナムコからファミリーコンピュータ用ゲーム『スプラッターハウス わんぱくグラフィティ』が発売されました。
アーケード版『スプラッターハウス』(1988年)をFC向けにアレンジした作品で、残酷描写を抑え、キャラクターをコミカルにデフォルメし、アクションを簡略化しています。
物語は主人公・リックが恋人・ジェニファーを救う展開ですが、悲劇的な要素は排除され、有名ホラー映画やモンスターのパロディが特徴です。
日本国内限定で発売。ライフ制を採用し、リックは鉈と弾数制限付きショットガンを武器に使い、敵を倒すごとにライフメーターの上限が上がるシステムです。
スプラッターハウスも大体がプレミアソフトとなっているシリーズです。ファミコンソフトやPCエンジンやメガドライブ版の買取ならレトログがおすすめ!
ハード | ファミリーコンピュータ |
メーカー | ナムコ |
発売日 | 1989年07月31日 |
定価 | 4,900円(税抜き) |
ジャンル | 横スクロールアクション |
スプラッターハウス わんぱくグラフィティを売りたい
\ 箱なしや状態が悪くても買取可能 /
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ファミコンが高額買取になるポイント
ファミコンはレトロゲームですので、状態や付属品の有無によって査定額が変わってきます。
ファミコンが高くなるポイントをいくつか紹介します。
Lv.1:箱や説明書が揃っているか

レトロゲームをはじめファミコンの買取で箱や説明書が揃っていると高くなりやすいです。古いものですのでカセットのみしかないゲームもあるので箱と説明書が揃っていると高く売れます。
箱も潰れや破れがないか、説明書も折れや曲がり、破れといった状態も査定対象になる店が多いです。


お店にもよりますが、ファミコンの箱だけや説明書だけでも多少値段をつけてくれることがあります。買取の際は捨てずに一緒に売りましょう。※チェーン店など査定不可の店もあります
Lv.2:付属品やハガキなども揃っているか

ファミコンのゲームのほとんどに箱と説明書があります。さらにゲームのハガキや付属品、当時のチラシなどが入っているゲームもあります。
コレクターはそういったものもすべて揃っていると高く評価するので高価買取につながりやすいです。箱の外にあるハガキなどは分かるものは箱に入れてわからないものは捨てずに一緒に送っても値段がつくことがあります。
補足:ゲームカセットの基盤の状態

ファミコンカセットの端子が汚れて起動しない場合もあるので、簡単な清掃方法を紹介します。
無水エタノールやレトロゲーム復活剤を綿棒などにつけて軽く拭き取ると起動しないゲームも起動するようになり高く売れることがあります。