沙羅曼蛇の情報
1986年のアーケード版『沙羅曼蛇』を1987年9月25日にファミコンへ移植した作品。
この時代の家庭用と業務用の性能差を反映し、ファミコン版はオリジナル要素を加え、アステロイド面を削除し独自のステージを追加して強化されています。
特に、横だけでなく縦にもスクロールする点が『グラディウス』との大きな違い。また、スケルトンカセットとしてのデザインも特徴的です。
沙羅曼蛇は今でも人気が高くどの移植先でもいい値段がするゲームです。ファミコン版以外の移植ソフトの沙羅曼蛇の買取ならレトログがおすすめ。
ハード | ファミリーコンピュータ |
メーカー | コナミ |
発売日 | 1987年09月25日 |
定価 | 4,900円(税抜き) |
ジャンル | シューティング |
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\ 箱なしや状態が悪くても買取可能 /
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ファミコンが高額買取になるポイント
ファミコンはレトロゲームですので、状態や付属品の有無によって査定額が変わってきます。
ファミコンが高くなるポイントをいくつか紹介します。
Lv.1:箱や説明書が揃っているか

レトロゲームをはじめファミコンの買取で箱や説明書が揃っていると高くなりやすいです。古いものですのでカセットのみしかないゲームもあるので箱と説明書が揃っていると高く売れます。
箱も潰れや破れがないか、説明書も折れや曲がり、破れといった状態も査定対象になる店が多いです。


お店にもよりますが、ファミコンの箱だけや説明書だけでも多少値段をつけてくれることがあります。買取の際は捨てずに一緒に売りましょう。※チェーン店など査定不可の店もあります
Lv.2:付属品やハガキなども揃っているか

ファミコンのゲームのほとんどに箱と説明書があります。さらにゲームのハガキや付属品、当時のチラシなどが入っているゲームもあります。
コレクターはそういったものもすべて揃っていると高く評価するので高価買取につながりやすいです。箱の外にあるハガキなどは分かるものは箱に入れてわからないものは捨てずに一緒に送っても値段がつくことがあります。
補足:ゲームカセットの基盤の状態

ファミコンカセットの端子が汚れて起動しない場合もあるので、簡単な清掃方法を紹介します。
無水エタノールやレトロゲーム復活剤を綿棒などにつけて軽く拭き取ると起動しないゲームも起動するようになり高く売れることがあります。