赤川次郎の幽霊列車の情報
赤川次郎の推理小説「幽霊シリーズ」の第1作『幽霊列車』は1978年に文藝春秋から出版され、同年、岡本喜八の監督でテレビドラマ化されました。
秩父鉄道でのロケを特徴とし、1991年にはファミリーコンピュータ用ゲームとしてキングレコードから発売されました。
ゲームの音楽はすぎやまこういち、原画はわたせせいぞうが手掛けています。
物語は、山あいの温泉町から出発した8人の乗客が次の駅に着く前に突如消失する謎を、好奇心旺盛な女子大生と共に追う刑事の物語を描いています。
赤川次郎の幽霊列車の買取相場
箱あり完品の買取相場 | 8,000〜20,000円 |
カセットのみの買取相場 | 1,000〜5,000円前後 |
赤川次郎の幽霊列車の販売相場
箱あり完品の相場 | 15,000〜50,000円 |
カセットのみの相場 | 8,000円〜12,000円前後 |
ハード | ファミリーコンピュータ |
メーカー | キングレコード |
発売日 | 1991年2月8日 |
定価 | 6,800円(税抜き) |
ジャンル | アドベンチャー |
赤川次郎の幽霊列車の買取を見る
\ 箱なし・ジャンクでも売れる /
赤川次郎の幽霊列車の販売を見る


ファミコンが高額買取になるポイント
ファミコンはレトロゲームですので、状態や付属品の有無によって査定額が変わってきます。
ファミコンが高くなるポイントをいくつか紹介します。
Lv.1:箱や説明書が揃っているか

レトロゲームをはじめファミコンの買取で箱や説明書が揃っていると高くなりやすいです。古いものですのでカセットのみしかないゲームもあるので箱と説明書が揃っていると高く売れます。
箱も潰れや破れがないか、説明書も折れや曲がり、破れといった状態も査定対象になる店が多いです。


お店にもよりますが、ファミコンの箱だけや説明書だけでも多少値段をつけてくれることがあります。買取の際は捨てずに一緒に売りましょう。※チェーン店など査定不可の店もあります
Lv.2:付属品やハガキなども揃っているか

ファミコンのゲームのほとんどに箱と説明書があります。さらにゲームのハガキや付属品、当時のチラシなどが入っているゲームもあります。
コレクターはそういったものもすべて揃っていると高く評価するので高価買取につながりやすいです。箱の外にあるハガキなどは分かるものは箱に入れてわからないものは捨てずに一緒に送っても値段がつくことがあります。
補足:ゲームカセットの基盤の状態

ファミコンカセットの端子が汚れて起動しない場合もあるので、簡単な清掃方法を紹介します。
無水エタノールやレトロゲーム復活剤を綿棒などにつけて軽く拭き取ると起動しないゲームも起動するようになり高く売れることがあります。