悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくんの情報
『悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん』はコナミが1990年にファミコンで、1993年にゲームボーイで発売したアクションゲームで、悪魔城ドラキュラシリーズのパロディ外伝作品です。
ぼくドラキュラくんでは、1万年ぶりに目覚めたドラキュラの息子「ドラキュラくん」が、世界征服を企む魔王ガラモスを倒す冒険に出ます。
悪魔城の内部から始まり、空、水中、氷原、ニューヨーク、宇宙まで様々なステージが展開。
プレイヤーはドラキュラくんを操り、妖気弾やホーミング弾など特殊攻撃やコウモリ変身、逆さ歩きなどの技を駆使しながら進めていきます。
また、敵を倒すとコインが手に入り、ステージクリア後のミニゲームで使うことがでるゲームです。
悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくんの買取相場
箱あり完品の買取相場 | 5,000〜20,000円前後 |
カセットのみの買取相場 | 〜700円前後(カセットのみは需要低い) |
3万円程度の買取かかくもありますがほぼ新品に近い状態じゃないとつかないと思います。ドラキュラくんは状態によってかなり変わってくるソフトで査定はシビアになるのではと予想します。
悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくんの販売相場
箱あり完品の相場 | 10,000〜30,000円前後 |
カセットのみの相場 | 1,000円〜2,500円前後 |
ハード | ファミリーコンピュータ |
メーカー | コナミ |
発売日 | 1990年10月19日 |
定価 | 5,800円(税抜き) |
ジャンル | アクション |
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ファミコンが高額買取になるポイント
ファミコンはレトロゲームですので、状態や付属品の有無によって査定額が変わってきます。
ファミコンが高くなるポイントをいくつか紹介します。
Lv.1:箱や説明書が揃っているか

レトロゲームをはじめファミコンの買取で箱や説明書が揃っていると高くなりやすいです。古いものですのでカセットのみしかないゲームもあるので箱と説明書が揃っていると高く売れます。
箱も潰れや破れがないか、説明書も折れや曲がり、破れといった状態も査定対象になる店が多いです。


お店にもよりますが、ファミコンの箱だけや説明書だけでも多少値段をつけてくれることがあります。買取の際は捨てずに一緒に売りましょう。※チェーン店など査定不可の店もあります
Lv.2:付属品やハガキなども揃っているか

ファミコンのゲームのほとんどに箱と説明書があります。さらにゲームのハガキや付属品、当時のチラシなどが入っているゲームもあります。
コレクターはそういったものもすべて揃っていると高く評価するので高価買取につながりやすいです。箱の外にあるハガキなどは分かるものは箱に入れてわからないものは捨てずに一緒に送っても値段がつくことがあります。
補足:ゲームカセットの基盤の状態

ファミコンカセットの端子が汚れて起動しない場合もあるので、簡単な清掃方法を紹介します。
無水エタノールやレトロゲーム復活剤を綿棒などにつけて軽く拭き取ると起動しないゲームも起動するようになり高く売れることがあります。

