魂斗羅の買取や販売価格の相場 【ファミコン】

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魂斗羅の情報

『魂斗羅』は、1987年にコナミからリリースされたアーケードアクションシューティングゲームで、1988年にファミリーコンピュータとに移植されました。

ビルとランスの2人組「魂斗羅」が、人類の敵「レッドファルコン」に立ち向かう内容です。

ストーリーは2631年、ニュージーランド沖のガルガ諸島に落ちた隕石から始まり、人類滅亡を企むレッドファルコン基地破壊をビルとランスが命じられます。

全7ステージは横スクロール、縦スクロール、疑似3Dが特徴で、ファミコン版ではアーケードの仕様を変更し、ステージの密度や長さが増し、やり応えが向上しました。

ドラクエ3と発売日(1988年2月10日)が少し被っており当時はなかなか日の目を見ることはありませんでしたが今ではゲーム性なども評価されてプレミアソフトとなっています。

ハードファミリーコンピュータ
メーカーコナミ
発売日1988年2月9日
定価5,300円(税抜き)
ジャンルアクションシューティング

魂斗羅を売りたい

箱なしや状態が悪くても買取可能

魂斗羅を買いたい

ファミコンが高額買取になるポイント

ファミコンはレトロゲームですので、状態や付属品の有無によって査定額が変わってきます。

ファミコンが高くなるポイントをいくつか紹介します。

Lv.1:箱や説明書が揃っているか

ファミコン高く売るには箱や説明書があるといい
箱や説明書がある

レトロゲームをはじめファミコンの買取で箱や説明書が揃っていると高くなりやすいです。古いものですのでカセットのみしかないゲームもあるので箱と説明書が揃っていると高く売れます。

箱も潰れや破れがないか、説明書も折れや曲がり、破れといった状態も査定対象になる店が多いです。

箱は見た目がよくても耳と呼ばれる部分も見られます。箱の耳に応募マークがあり、切り取られていたり破れていたりすると査定に影響があります。

箱の耳破れ
箱の耳状態良いもの

お店にもよりますが、ファミコンの箱だけや説明書だけでも多少値段をつけてくれることがあります。買取の際は捨てずに一緒に売りましょう。※チェーン店など査定不可の店もあります

Lv.2:付属品やハガキなども揃っているか

ファミコン買取 ハガキや注意の紙もあるといい
ハガキや注意の紙もあるといい

ファミコンのゲームのほとんどに箱と説明書があります。さらにゲームのハガキや付属品、当時のチラシなどが入っているゲームもあります。

コレクターはそういったものもすべて揃っていると高く評価するので高価買取につながりやすいです。箱の外にあるハガキなどは分かるものは箱に入れてわからないものは捨てずに一緒に送っても値段がつくことがあります。

補足:ゲームカセットの基盤の状態

レトロゲーム復活剤と端子の清掃をすると高く売れるかも

ファミコンカセットの端子が汚れて起動しない場合もあるので、簡単な清掃方法を紹介します。

無水エタノールやレトロゲーム復活剤を綿棒などにつけて軽く拭き取ると起動しないゲームも起動するようになり高く売れることがあります。

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\ 送料・手数料はすべて無料 買取価格表あり /
古いゲーム売るならレトログ
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